1959年秋田県に生まれる。写真家。
モダンアート作家、蔡國強(CaiGuo-qiang)氏の依頼で、2002年MoMA主権の「動く虹」の花火や、2003年セントラルパーク150周年記念の「空の光輪」、2011年台湾独立100周年記念の花火など多数撮影。
2010年NHK「視点・論点」、2013年フジテレビ「ほこ×たて」などテレビに出演する。雑誌、カレンダー等で幅広く活躍する。
【著書】
【花火の個展】
2018年10月28日(日)
午前の部:10時30分開始、13時00分終了
午後の部:14時30分開始、17時00分終了
インプレスセミナールーム
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング23階
無料(会場までの交通費は各自負担)
午前の部:12名
午後の部:12名
プリントに興味があるカメラユーザー。
GANREFメンバーへの登録は必要ありません。
PIXUS PRO-100S
写真は、プリントして初めて「これって私の写真!?」と気づかされます。
というのも、デジタル写真は、スマホやパソコンの画面で見ても色が違って見えるからです。「なんだかモヤッと写っている??」「自分の写真ってこんな色だったのか!」など、プリントでいろいろなことに気づかされるはずです。
今回のセミナーでは、「色彩」「構図」「線のシャープさ」「明暗差」といった写真表現の要素を、プリントを通して具体的に確認することで、さらに表現力をアップしていただきたいと思います。それらが撮影にもフィードバックされ、カメラの設定を変えてみようとか、こんな風に撮ってみようとか、撮影方法もステップアップしていくと思います。
私にとってプリントは、ポジフィルムの原版を作っているような感覚であり、最終的な表現方法なのです。まずは、私と楽しみながら一緒にプリントして、次のステップへ進んでみませんか?
泉谷玄作
『夜の絶景写真 花火編』
誰でもドラマチックな花火写真が撮れるようになる
夏の夜空を鮮やかに彩る花火。連続で上がる絢爛豪華の姿を写真に撮ってみたいと思うはず。ところがこの花火撮影。やってみると以外と難しい。
「上がる高さが分からない」「いつ上がるのか分からない」「シャッター速度をいくつにしたらいいのか分からない」など分からないことだらけ。
この本では、そんな悩みに答える「少ない撮影チャンスで失敗をせずに、美しい花火風景を撮る方法」を目的ごとに細かく解説。
さあ、この本を読んで夏の花火を撮りにいこう!
発売日:2017/7/14
ページ数:160
サイズ:B5変形判
著者:泉谷 玄作 著
ISBN:9784295001942
出版社:インプレス社
価格:2,000円(税別)